◆家具工房「旅する木」 のオイルに込められたこだわり
札幌から車で約40分、当別町東裏地区。日本一の亜麻の生産地にひっそりと佇む廃校があります。
100年以上に渡り地域の小学生を送り出してきた当別町の旧東裏小学校は、平成20年に家具工房「旅する木」の工房となりました。
▲使う方の体に合わせたフルオーダーの美しい「木の車椅子」
家具・キッチンは基本フルオーダーという、家具工房 旅する木。仕上がりの良さを優先し、10倍ほどの手間と労力をかけてカンナ仕上げにこだわっています。
代表であり、職人の須田さんは「せっかくこの日本一の亜麻の産地で家具を作っているのだから、その家具には地元で生産された亜麻の油を塗装に使いたい。」と考えました。
麻の『ヘンプオイル』と『亜麻仁油』を組み合わせ、100パーセント天然素材のオイルを開発。
▲しっとりとした肌触りのカンナ仕上げの家具。オイルで更に艶と味わいのある仕上がりに
市販のオイルとは違い、乾燥促進剤などの不純物を一切使わないので、乾きが遅く完全に乾くまで何日もかかるとのこと。
「旅する木は量産工場ではないし、幸い工房は小学校なので空いている部屋はあります。数日乾かなければ待てばいいじゃないかと、考えました」
100%天然素材のオイルなら、敏感な赤ちゃんや化学物質過敏症の方でも安心して使うことができますね。旅する木で家具をご注文したお客様にだけ、このオイルをお分けしているそうです。
亜麻の花が美しく咲く初夏。当別町東裏は「亜麻まつり」の会場となります。旧東裏小学校の中では亜麻フォトコンテストの写真や、亜麻にまつわる展示を楽しむことができます。
まつり当日は「旅する木」のアトリエも開放されます。美しい亜麻畑とこだわりの家具に是非会いにきてください。
家具工房 旅する木
〒061-0213
北海道石狩郡当別町東裏2796-1
TEL:0133-25-5555|FAX:0133-25-5557
https://www.tabisuruki.com
◆天然木のあたたかな雰囲気のモデルハウスで旅する木の家具を体験できます。
写真/西川公朗 氏
建築家 伊礼智氏が設計したプランを全国各地のこだわり系工務店が建てる【i-works project】
内外装や建具に道南杉や白樺など、道産木材を積極活用。収納などの建具・キッチン・ダイニングテーブルセットなどの家具を、旅する木が制作・取り付け。季節のイベントや見学会を開催中。
i-works当別モデル
〒061-0233
北海道石狩郡当別町白樺町59‐51
TEL:0133-23-2408
辻野建設工業株式会社
https://tsujino-gr.co.jp